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【自分の転職の軸が大事!】内定をもらった後、承諾するか辞退するかの判断方法

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面接を何度か繰り返し、企業とマッチしたら念願の内定が出ます。

ついに内定出ましたね!

おめでとうございます!

普通にすごいことです!

周りを見渡すと、

  • 複数内定でました!
  • 業界最大手の○○商事から内定取得!
  • 転職活動始めて落ちたことないです

とかいう人がいるかもしれませんが気にしなくていいです。

今までの努力が実ったことを素直に喜びましょう!

内定が出たら後は内定を承諾するか辞退するか選ぶだけとなりますが、意外と

「どうしよう… ホントにこの会社でいいのかな…」

とか悩みが出てきますよね。

内定の承諾・辞退をどのように判断するかですが、転職活動の軸を今一度思い出してみてください。

あなたが転職をすることで叶えたい事はなんだったでしょうか。

  • 「転勤がない会社で働きたい!」てしょうか
  • 「今よりも給料をあげたい!」でしょうか
  • 「ブラック体質の会社から離れたい!」でしょうか

他にも理由は色々ありますが、要するに転職することで自分の要望が叶えられるかを基準に選べば、少なくとも後悔はしません。

折角苦労して転職したのに、転職してすぐに後悔したくないですよね。

承諾か辞退かを選ぶだけという今までの転職活動でしてきたことに比べれば簡単ですが、一番重要なことなので解説をしていきたいと思います。

「自分の転職の軸」を思い出して判断しよう!

冒頭でも述べましたが、内定承諾or辞退を考える時、「自分の転職の軸」を思い出した上で判断をしましょう。

あなたはどんな目的で転職活動を始めましたか?

  • 給料をあげたい
  • 転勤したくない
  • ホワイト企業に勤めたい
  • ○○業界で働きたい
  • 都会へ出たい
  • テレワークしたい
  • 福利厚生が手厚いところで働きたい

など、色々あると思います。

そして、その要望を叶えるために企業選びをし、書類を作成して面接に臨んだかと思います。

そして内定が出た今、もう一度応募する企業を選んでいた時の事を思い出しましょう。

内定が出た会社はあなたの要望に応えられる会社でしょうか。

転勤がしたくなくて転職活動をしていたのに、一部転勤ありの会社の内定承諾をしようとしていたりしないでしょうか。

「でも折角内定が出たし、なんか良さそうな会社だから…」

という感じで選ぶと恐らく転職後に後悔することになります。

なぜなら、あなたの要望が叶えられていないからです。

上記のような選び方をすると、

結局自分の要望を叶えたくてすぐに転職活動を始める

ことになる可能性が高いので、絶対にやめましょう。

「人生において何が大切なのか」も考えるのがオススメ

「自分の転職の軸」につながる部分もありますが、

人生において何が大切なのか

という視点で考えるのもオススメです。

例えば私の場合ですが、

  • マイホームを買って、死ぬまでそこに住みたい
  • 友人がたくさんいる地元に残り、つながり続けることを重要視している

上記のことを自分の人生において叶えたいと思っています。

これらを叶えるには転勤無しの職場が必須条件となるので、条件に合う企業のみ応募していました。

最終的に転勤無しの会社から内定をもらい、そこに就職を決めました。

今では仕事も順調にいき、満足しています。

内定を辞退する場合

色々考えた結果、内定を辞退することもありますが、潔くエージェントに内定辞退の旨を伝えましょう。

こればかりは仕方ありません。

自分の人生を優先させましょう。

転職エージェント経由で応募している場合、内定辞退の連絡・交渉もエージェントがしてくれます。

なので、内定辞退の際はエージェントに連絡し、対応をしてもらいましょう。

内定辞退しても大丈夫…? ⇨ 何も問題ありません!

内定辞退する時、色々不安があるかと思います。

特に、内定辞退をすると転職エージェントの対応が悪くなるみたいな噂を聞く事もあるので、不安になると思います。

結論から申し上げますと、基本的には大丈夫です。

私も2社ほど内定辞退をしましたが、担当エージェントは内定辞退後も快く求人の紹介・転職活動のフォローをしてくれました。

ただ、エージェントによって対応が悪くなるという話も聞いたことがあるので、

複数の転職エージェントの登録・活用

はしておくといいです。

まとめ:内定を承諾or辞退が一番大事なので、慎重に!

以上が「内定をもらった後、承認するか辞退するかの判断方法」になります。

とにかく「自分の転職の軸」が大事です。

内定が出たタイミングで、

自分は何のために転職活動をしたのか

を改めて考えてみましょう。

そして、その要望を叶えられるかどうかを第一の基準として内定承諾or辞退を選べば、間違いはありません。

決して「内定が出たからとりあえず承諾」と雑に選ぶのではなく、自分の人生を左右する選択をしている認識を持ち、自分が後悔しない方を選びましょう。

今回は以上になります。