そんなものはない
※元ネタ:スタートダッシュ! 冬休み気分から抜け出して、バリバリ仕事に取り組む方法!
いきなりすみません。でもマジでそんなものはないです。だってあいつら頑なに働かないもん。
何を言っても変わらず偉そうに仕事を断り続けます。
とか絶対にダメです。ただダルいだけです。変わるのはドラマの中だけです。
という訳で、この記事ではタイトルと違いますが、偉そうなのに働かない人と関わる上でどう自分を守っていくかについて解説をしていきます。
人を変えるのはやめて、自分の身を守りましょう。
そしていなくなるまで虚無の感情でソイツと接していきましょう。
優先順位:「人を変える」<「自分の身を守る」
大切なことなので繰り返し言いますが、人を変えるより自分の身を守ることを優先しましょう。
あいつらは変わらないのでもうダメです。次の元号に変わる方が先です。
ここでいう自分の身を守るというのは、
- 働かないやつと仲良くして、仲間に見られるのを避ける
- 働かないやつにかけるリソースを0に近づけることで余計なストレスを避ける
- 働かない奴が飛んだ時、急に仕事が来ない様リスクヘッジする
という様なことです。
とにかく避けることを第一に考えましょう。間接的にでも関与しちゃダメです。触らぬなんとかとかいうやつです。
ここから自分の身を守る方法を5つ解説していきます。
①極力関わらないようにする
1つ目は「極力関わらないようにする」ことです。
とりあえず仕事で関わるのは極力避けましょう。
可能であれば、物理的に関わるのも極力避けましょう。物理的に会わなければ話しかけられないので結構仕事減ります。
流石に話しかけられたら対応した方が人としていいですが、基本スタンスとしては、
レベルでいないものとして扱いましょう。
②急にいなくなる前に仕事を奪う
2つ目は「急にいなくなる前に仕事を奪う」ことです。
社会人はいつ異動になるかわかりません。最近だといつ辞めるかもわからない時代です。
普通の人でもそんな感じなので、仕事しないやつなんていつどこに飛ばされるか皆目見当もつかないですよね。
で、飛ぶのは好きにしてもらっていいのですが、問題は働かないやつは引き継ぎもしないということです。
つまり急に仕事だけ残して飛びます。ダルすぎだろ。
で、その尻拭いをするのはあなたや私のような善良な社員がやる羽目になります。
急に働かない奴の仕事が振られるの、めっちゃくちゃ嫌ですよね。
リスクヘッジを兼ねて、しょうがないですが少しずつ仕事を教えてもらっておきましょう。
③先回りして手伝えることがないか聞く
3つ目は「先回りして手伝える仕事がないか聞く」ことです。
これは
- 働かない奴の仕事を自主的に手伝いに行く
- 働かない奴から仕事を振られる
どちらも地獄ですが、まだ①の方が自分の意思があるのでストレスの溜まり具合がマシです。
だったらもう諦めて少しだけ手伝ってあげましょう。
依頼なんてされたらたまったもんじゃありません。
ってめーっちゃ思います。
無駄なストレスを避ける為に、たまには手伝うのも手です。
④周りと愚痴を言い合う
4つ目は「周りと愚痴を言い合う」ことです。生産性もクソもない方法です。
会社の中に限った話ではないですが、愚痴や噂話というのは何故だかどこかから漏れるものなので、基本的には避けた方がいいです。
が、働かない人って口だけは達者だったりしてストレスが溜まることも多いと思います。
時にはストレスが溜まって「んああああ!!!」ってなる叫ぶ時もあるので、そうなる前に少し仕事の手を休めて、信頼できる意見の合う人と愚痴を言い合うのもアリです。
ただ耐えるだけよりはストレスが解消されるので、愚痴を言うのもたまにはいいです。
⑤時が過ぎるのを待つ
5つ目は「時が過ごすのを待つ」ことです。
ついにただ耐えるだけみたいな感じになってしまいました。
ただ、この考え方を持っておくのも大事で、働かない人って基本使えない人なんで、そこまで時もたたずにどこかへ飛ばされます。
高齢の人だとラッキーで、そのうち会社からいなくなります。
という感じで
と思えれば、多少のことは見過ごせますし、無視し続けることもある程度可能です。
そうやって自分の精神を安定させるのも大事です。相手が仕事するように期待するより100倍精神的にいいです。
え? 若い奴が働かなくて困っている? 無理やりやらせましょう。
まとめ:相手は変わらんので、自分の精神を安定させる事
以上が職場の働かない人に対してどのように対応していくかの対策になります。
何度も言いますが、あいつらは変わらないので、
とかしちゃダメです。人生の無駄です。
それよりも自分の精神を安定させる方法をいくつか身につけておき、あいつらがいなくなるまでやり過ごす方がいいです。
会社にとって働かない人=使えない人なので、長く同じ部署に留まることはないはずです。
いなくなるまでこちらものらりくらりと対応していきましょう。
「なんとかしてあの人を変えてみせる!!!」